今回購入したのは LEDは XM-L2 U4
ニュートラルホワイトで色温度は4000-5000K
中身は ライト本体、クリップ、ストラップ、予備のOリング2個、ラバーパッド、ヘッドバンド、取説
レンズ、LED、スイッチが密集しています
放熱のために大きく削られたヘッド裏のフィン
てっぺんにストラップを取り付ける穴があり
付属のクリップを付けると胸ポケットに刺したり使い方が広がりそう
拡散タイプのTIR レンズです
テールキャップにマグネットが仕込んであります
磁気が嫌な人はスプリングを外せばマグネットを取り外せます
もし外した場合は付属のラバーパッドでマグネットの代わりに隙間を埋めます
マグネットはあれば結構便利で、金属面に垂直につける事もできます
ヘッドバンドにつけてみます
本体の重さは45gと軽いのですが、バッテリー込みだと93g、ヘッドバンド込みで139g
今まで使っていたGENTOS HW-767H (203g)、 HW-888H (201g)、
バッテリーが本体と分離しているが総重量は結構重かった
H03 は軽量だけど前頭部に重さが偏るのがどうなのか?しばらく使ってから判断したい
操作
・消灯状態から1クリックで点灯(前回の明るさ)
・消灯状態から長押し(0.5秒)で Low で点灯
・消灯状態から2クリックで Turbo で点灯
クリックごとにLow → Medium → High → Turbo ・・・のローテーション
・長押しで消灯
・どの状態からでも3クリックで点滅モード
2クリックごとに ストロボ → ビーコン1 → ビーコン2 ・・・のローテーション
クリックで通常点灯、長押しで消灯
・通常点灯中、2クリックで各明るさの強弱を変えられます
・ロック & ロケーション インジケータ 機能
消灯状態から長押し(1.5秒)でスイッチが赤く点滅して暗闇でも位置が分かるようになります
(必要な機能かどうかはわかりませんが・・・)
同時に簡易ロックがかかり、誤点灯しないようになります
ロック中、クリックごとにインジケータの点滅をON/OFFできます
もう一度長押し(1.5秒)で解除
Skilhunt H03
GENTOS HW-888H
GENTOS HW-767H
昔のGENTOS と比べてしまうと明るさの違いも大きいのですが
拡散レンズによる照射範囲の大きさやムラの無さはとても良いです
手元を照らしたときの見やすさは大きな違いになります
他のメーカーでも拡散レンズを搭載した製品がありますが、納得できますね
Skilhunt H03 より先に購入を考えていたのが OLIGHT H15S Wave
ヘッドライトとしてしか使わないのであれば、こちらのほうが使いやすそうです
機会があれば購入してみます
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