HaikeLite MT01 Trekker

  

2017年12月27日 00:00

SC02 がとても良かったので MT01 も買ってみました

18650 を3本使用するライトです
段ボールの箱に入っていました。
プラケースに入った写真をどこかのサイトで見たので
コストダウンのために変更になったのかもしれません

中身は、ライト本体、ストラップ、予備のOリング、です。


スイッチカバーは旧タイプでした (ねじ止めではなく、はめ込み接着)
見た目がスッキリしていてこちらのほうが好きです
取れなければいいんですが・・・
全長は140.5mm


テールエンドのデザインは独特で、立てたときの安定は悪いですが立たなくはないです
テールキャップはΦ47.9mm     チューブ部はΦ44.9mm 

ヘッド部はΦ52.9mm     ベゼルはΦ53mm 


LEDは XHP50 又は MT-G2
今回 MT-G2 を買いました


バッテリーはカートリッジではなく、直接入れるタイプです


バッテリースペースは短く、保護回路の付いた長いバッテリーは使えません
写真右、Samsung - 30Q ボタントップで 66.7mm あります
何とか点灯できますがバッテリーのマイナス側が凹んできます。使わないほうが良いでしょう。

写真左、Efest の フラットトップバッテリーは+端子が凹んでいて通電しないので使えません。

KEEPPOWER と SONY VTC6 は使えました。







商品ページの記載とは少し違いますがメーカーのHPでは下記の設定らしいです

-- Ultra Low--50 ルーメン
-- Low ---250 ルーメン
-- Mid ---450 ルーメン
-- High--850 ルーメン
-- Turbo--2000 ルーメン




操作
・スイッチをクリックで ON/OFF
 モードメモリがあるので前回の明るさで点灯

・点灯中、スイッチ長押しで照度切り替え
 Ultra-low → Low → Medium → High のローテーション

・点灯中、ダブルクリックで Turbo で点灯

・消灯時、長押し(2秒)でストロボで点灯

・消灯時、長押し(4秒)でバッテリーチェック
( 残50%以上で3回点滅、50%~25%で2回点滅、25%未満で1回点滅 )

・点灯中、1クリック + 長押し(3秒)で ロックアウトモード、解除も同じ
( Wクリックの2回目を長押しする感じです )

・物理的なロックアウトも可能です












家で使うのが SC02 なら、外ではMT01 でしょうか
バッテリー容量も、18650 x 3 のほうが大きくできるので屋外でも安心して使えますしね



操作は SC01SC02 と同じなので覚えやすいけど、共通して感じるのは
ダイレクトLow モードのようなのが欲しい、Lowで点けたいのにMedで記憶されていると面倒だし
シンプルなUIなのでモードメモリが無くてもよかったのでは?と思います。




追記
XHP50 バージョンも買いました

-- Ultra Low--50 ルーメン
-- Low ---250 ルーメン
-- Mid ---450 ルーメン
-- High--850 ルーメン
-- Turbo--2500 ルーメン




XHP50 のほうがスポットが強いです(右)

近距離のTurbo では違いが判らなくなるくらい両方明るい




ズボンのポケットに忍ばせられる太さではないので、ホルスターが欲しいところです





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