シンプルなデザインのライトです

MANKER E14 の延長チューブを注文する際に一緒に購入しました　　2808円でした

色温度が3種類あるのですが、今回は3Dを買ってみました
（ 1A=6500K 　　 3D=5000K 　　 5A=4000K になります ）
ライト本体、18350用チューブ、クリップ、ストラップ、予備のOリング、スイッチブーツ、が入っています。


LEDはXP-L で、リフレクタータイプはオレンジピール

明るさはMAXで1600ルーメンと謳われていますけど、たぶん無理だと思う。
でも十分明るいんですよ、1000ルーメンを謳うクラスと同等かと思います。


付属のショートチューブを使えば、よりコンパクトな18350仕様になります
ネジの作りは良いほうでは無い、E14 もそうだが手を抜いた感がある

接点は両方バネなのでフラットトップのバッテリーでもOK


MANKER U11 と並べてみます

ショートチューブ仕様


MANKER E14 も並べてみます
E14 の延長チューブとASTROLUX S1のチューブ、ほぼ同じです
色がE14 のほうがマットですが、サイズ・ネジピッチは同じ
たぶん製造元は同じですね、クリップもスイッチも同じです ( U11 のクリップも同じ )
ASTROLUX 版のE14 もあり、『Astrolux S41』という名前で売られています






操作ですが、MANKER E14 と同じです
まず初期状態では明るさは 7段階、点滅2種、バッテリーチェックができて、
メモリー無しで毎回Moon（最弱）から点灯します

変更できる点は、明るさ7段階→4段階　　　　メモリー無し→メモリー有り

スイッチの押し方に特徴があり、
0.5秒以下で押すShort press と 0.5～1.5秒で押すMedium pressを使います
少し慣れが必要ですが、慣れると明るさのステップダウンができます

モード変更するには16回ぐらい（下図では18回タップと書いてます）半押しで素早く押していくと
ピカッ、ピカッと2回ブリンクします　1回目が明るさ7段階→4段階の切り替え
2回目がメモリー無し→メモリー有りの切り替え　　ピカッ、ピカッの間に半押しすると切り替えられます


実際の見た目の明るさとは違いますが段階ごとの変化の参考に　　（実際は写真より明るいです）




特徴のあるライトではありませんが、悪いところもべつにありません
配光もEDCライトとして近距離で使いやすい
当然MAXで使うとすぐに高温になってしまうので5段階目ぐらいまでで使うのが良いかな
MANKER E14 と使い方は被ってくる、もちろん配光の綺麗さでは負けてしまうが
E14 の半値で買えるのでお得感はある
電池が減ってくると明るさが変わらなくなるので充電の目安になる
5、6、7段階目が同じ明るさだったら早めの電池交換、充電をしたほうがいい。