2017年01月08日
Utorch UT01
MANKER E11 にそっくりなライトがあったので買ってみました

たまにパクリだなーって思うライトは見かけるけど、これは見た目では本家との差は無さそうです
たまにパクリだなーって思うライトは見かけるけど、これは見た目では本家との差は無さそうです
箱もMANKERとあんまり変わらないんじゃないか?

購入したのは5000Kです。 他には6500Kの製品があります

ライト本体、クリップ、ストラップ、予備のOリング、取説 が入っています

単三電池1本か、14500バッテリー1本で駆動するライトです
単三電池でMAX400ルーメン、14500でMAX800ルーメンの明るさだそうです
でも手持ちの14500(KEEPPOWER)が、保護回路のぶん長くて入りませんでしたので
単三(エネループ1.2V)での照射しかしていません

LEDはXP-L です。 撮り方が悪いですがちゃんとセンターに付いています

操作はこのサイドスイッチのみ

ストラップホールは面取りもきちんとしてあります

MANKER E11 との大きな違いはバッテリーチューブのデザインだけです
こちらは対象のデザインで、前後入れ替えても同じです。(クリップ装着後は干渉して前後入れ替えれません)

-側の接点はバネが2重になっていて、確実に通電できます

基板にはMANKER E11 とプリントされていました
中身はそのままの流用品のようです

操作は
消灯状態からスイッチを1クリックで Moonlight で点灯
1クリックごとに Moonlight → Low → Medium → High をループする
消灯状態からスイッチを長押しで Moonlight を除く前回の明るさ で点灯
消灯/点灯中にダブルクリックで点滅モード
1クリックごとに Strobe → SOS → beacon をループする
点滅モードからダブルクリックで通常点灯モード
点灯状態からスイッチを長押しで消灯

MANKER E11 と同じということは、裏モード (プロモード) があるはずです
ジェネラルモードからプロモードの切替は消灯からスイッチの約6秒長押しで切り替え (ライトが2回点滅する)
プロモードにすると各明るさを3段階から選んでカスタムできるが、
正式なルーメン表が無いので感覚で選ぶほうがよいでしょう
↓ はMANKER T01 の表ですが参考程度にはなります

プロモードにしてダブルクリックで点滅モードにします
Strobe → SOS → beacon → High → battery indicator → カスタム設定 になります
まず Moonlight 1/2/3 と3段階で明るさが変化します
好みの明るさでクリック → Low 1/2/3 ・・・ と設定していきます
High の設定が終わると Strobe になるので長押しで消灯
ジェネラルモードにするときも消灯からスイッチの約6秒長押しで切り替え (ライトが1回点滅する)
エネループ1.2Vでも結構明るいです



Medium でも ThruNite T10 の High と同等か少し明るい


単三を使っても十分な明るさだし、発熱のことも考えると無理に14500を使う必要はないと思います
CW(6500K)も買ってみました
発売から半年ほど経ち、微妙な仕様の変化があったようです
Utorch のロゴが大きくなりました

オレンジピール テクスチャ の凹凸が大きくなりました

基盤から MANKER のプリントが消えました

微妙な変化なのであまり意味は無いのでしょうが、基盤はコストダウンかな?
CWも良いですね

購入したのは5000Kです。 他には6500Kの製品があります
ライト本体、クリップ、ストラップ、予備のOリング、取説 が入っています
単三電池1本か、14500バッテリー1本で駆動するライトです
単三電池でMAX400ルーメン、14500でMAX800ルーメンの明るさだそうです
でも手持ちの14500(KEEPPOWER)が、保護回路のぶん長くて入りませんでしたので
単三(エネループ1.2V)での照射しかしていません
LEDはXP-L です。 撮り方が悪いですがちゃんとセンターに付いています
操作はこのサイドスイッチのみ
ストラップホールは面取りもきちんとしてあります
MANKER E11 との大きな違いはバッテリーチューブのデザインだけです
こちらは対象のデザインで、前後入れ替えても同じです。(クリップ装着後は干渉して前後入れ替えれません)
-側の接点はバネが2重になっていて、確実に通電できます
基板にはMANKER E11 とプリントされていました
中身はそのままの流用品のようです
操作は
消灯状態からスイッチを1クリックで Moonlight で点灯
1クリックごとに Moonlight → Low → Medium → High をループする
消灯状態からスイッチを長押しで Moonlight を除く前回の明るさ で点灯
消灯/点灯中にダブルクリックで点滅モード
1クリックごとに Strobe → SOS → beacon をループする
点滅モードからダブルクリックで通常点灯モード
点灯状態からスイッチを長押しで消灯
MANKER E11 と同じということは、裏モード (プロモード) があるはずです
ジェネラルモードからプロモードの切替は消灯からスイッチの約6秒長押しで切り替え (ライトが2回点滅する)
プロモードにすると各明るさを3段階から選んでカスタムできるが、
正式なルーメン表が無いので感覚で選ぶほうがよいでしょう
↓ はMANKER T01 の表ですが参考程度にはなります

プロモードにしてダブルクリックで点滅モードにします
Strobe → SOS → beacon → High → battery indicator → カスタム設定 になります
まず Moonlight 1/2/3 と3段階で明るさが変化します
好みの明るさでクリック → Low 1/2/3 ・・・ と設定していきます
High の設定が終わると Strobe になるので長押しで消灯
ジェネラルモードにするときも消灯からスイッチの約6秒長押しで切り替え (ライトが1回点滅する)
エネループ1.2Vでも結構明るいです
Medium でも ThruNite T10 の High と同等か少し明るい
単三を使っても十分な明るさだし、発熱のことも考えると無理に14500を使う必要はないと思います
CW(6500K)も買ってみました
発売から半年ほど経ち、微妙な仕様の変化があったようです
Utorch のロゴが大きくなりました
オレンジピール テクスチャ の凹凸が大きくなりました
基盤から MANKER のプリントが消えました
微妙な変化なのであまり意味は無いのでしょうが、基盤はコストダウンかな?
CWも良いですね
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