2018年11月25日
Fitorch MR15
バッテリーはなるべく18650で統一しようと思っていました
しかしライトを買っていくとそうも言っていられず、14500、26500と増えていきます

MR15 は最近多い21700を使いますが、バッテリーが付属するので買ってみました
しかしライトを買っていくとそうも言っていられず、14500、26500と増えていきます
MR15 は最近多い21700を使いますが、バッテリーが付属するので買ってみました
中身は
ライト本体、ストラップ、単4電池用アダプター、予備のOリング、USBケーブル、取説、
21700バッテリー、ホルスター、です
バッテリーは本体の中に入っているので使用前に絶縁シートを外します
付属のバッテリーは 21700 / 5000mAh Φ21.4 x 70.6mm
スイッチはサイドに2つ
グリップ側がメインスイッチでストロークが長く、爪でグニュって押し込む感じでかなり押しにくい
ヘッド側は調光&ストロボ用で、押し心地は普通です(悪くは無い)
テールキャップを緩めてロックアウトが可能(だけど印字するほどの事なんだろうか?)
ヘッドを回すと充電ポートが出てくる
ゴムキャップよりこちらの方法で充電ポートに蓋をするほうが好みです
スイッチの横にバッテリーインジケータがあり、点灯して最初の2秒ほど点灯します
100~75%、75~50%、50~25%、25%以下と4段階になっています
充電中は点滅~完了で点灯します
LEDは XP-L
操作
・メインスイッチONで前回の明るさで点灯します
・調光スイッチで照度切り替え
Low → Medium → High → Turbo → High → Medium → Low のローテーション
・点灯中、調光スイッチ長押しで押している間ストロボ
・ダイレクトストロボ
消灯時、調光スイッチはストロボスイッチなっています
押せば即ストロボで2秒以上押し続けるとストロボで固定されます
・ダイレクトターボ
消灯時、メインスイッチ長押しで押している間ターボ
このライトの一番の特徴は使えるバッテリーの種類が多い事だと思います
21700/20700/18650/3xAAA/2xCR123A が使えます
もちろんロワジャパンの3in1バッテリーも使えます
風防レンズがアクリル樹脂なのは良いのか悪いのか?
光線透過率は良いらしいが傷とかには弱そうな気がするな~
悪かった点は
一番気に入らなかったのはメインスイッチの押し難さ
シリコンゴムの柔らかさとストロークが長いので凄く押し難い
インジケータのシリコンゴムのバリが凄い、こんなに仕上げの悪いの?!
Fitorch は最近気に入っていたのにこんな製品出すのか?と残念になった
いざという時に使えるバッテリーの種類が多いのは良さそうに思うが
そういう時にこのライトは選ばない気がする・・・
Amazonで基本設計が流用されたコピー品が販売されています。早いなぁ
Posted by at 15:00│Comments(0)
│懐中電灯
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。