2018年09月09日
zanflare T1 TENT LIGHTS
久しぶりにランタンを買いました
最近は充電電池内臓(18650x3 とか)のもあり、口コミでも明るくて点灯時間も長いと評判みたいですが
バッテリーを交換できるタイプはあまり無くて、メーカー不明のリチウムイオン電池を使い続けることに不安があったので(保管・充電時の発火など)
18650x1だけど、好きなバッテリーに交換できるので zanflare T1 を買ってみました
最近は充電電池内臓(18650x3 とか)のもあり、口コミでも明るくて点灯時間も長いと評判みたいですが
バッテリーを交換できるタイプはあまり無くて、メーカー不明のリチウムイオン電池を使い続けることに不安があったので(保管・充電時の発火など)
18650x1だけど、好きなバッテリーに交換できるので zanflare T1 を買ってみました
中身は、本体、18650バッテリー、充電用USBケーブル、取説、です
(予備のOリングがあるはずだったのですが梱包ミスのようで入っていませんでした)
サイズはとてもコンパクトです
高さ 94.3mm Φ56.2 ~ 60.5mm
付属のバッテリーは2600mAh、 フラットトップ、 65.2mm、
底部にループがたたまれていて、起こすと吊り下げることができます
上部中央のアルミ部がタッチスイッチになっています
底部、中央はバッテリーキャップ、写真で下側のボタンが OFF/赤点灯ボタン
写真で上側が充電用Micro-USBポート
バッテリーキャップのネジはピンピンに尖ったネジで、お世辞にも問題ないとは言えないレベル
たっぷりグリスを塗って摩耗を防ぎたい
結構強力なマグネットが入っていて、金属面にピタッと引っ付く と言いたいところだけど
ランタンの底部より0.3~0.4mmほどキャップが凹むので、付きが弱い
操作
・タッチスイッチをタップしてON
メモリー機能があるので前回の明るさ、光色で点灯 (初期は白色MAXで点灯)
・点灯中タッチスイッチをタップして光色切り替え (白色 ⇔ 暖色)
・点灯中タッチスイッチを長押しで照度調整
白色= 3ルーメン ~ 350ルーメン
暖色= 1ルーメン ~ 250ルーメン
・暖色モードは色温度を 2700ケルビン ~ 6500ケルビンで調整できます
点灯中タッチスイッチをダブルタップ → 長押しで調整 → タップして終了
解除 = ダブルタップ → タップして終了
・底部の 『OFF/赤点灯ボタン』 で 赤色点灯 → 赤SOS → 電源OFF
・消灯 = 『OFF/赤点灯ボタン』 を長押し(2秒)、又は数回押す(赤 → SOS → OFF)
バッテリーを外すとメモリーした設定はリセットされます
側面にバッテリーインジケータがあります
バッテリーが減ってくると点滅します そのまま点灯していたら3.1V付近で消灯しました
本体で低電圧管理しているので安心です
充電中は赤点灯
充電完了で青点灯
Nitecore LR30 と並べてみます
白色の写真ではLR30 のほうが明るく見えますが、実際には T1 のほうが室内を明るく照らします
発光面積が多い分でしょうか
イマイチな点は
タッチスイッチではすぐに誤点灯してしまうので、持ち出し時にはバッテリーを抜いておく必要がある
ランタイムの短さや移動時の点からバッテリーを頻繁に外すのに、キャップのネジ精度が悪い
ランタンの足部とマグネット部の面がそろっていない
テントライト(ランタン)としては、結露や雨などの危険があるが防水性に不安がある(一応 IP65 )
良い点は
18650バッテリーで駆動するのでコンパクト
この大きさだと単四電池ではランタイムが稼げないし、単三電池ではもっと大きくなる
安い (購入時で1599円だったが、今は更に投げ売り価格699円に!)
(予備のOリングがあるはずだったのですが梱包ミスのようで入っていませんでした)
サイズはとてもコンパクトです
高さ 94.3mm Φ56.2 ~ 60.5mm
付属のバッテリーは2600mAh、 フラットトップ、 65.2mm、
底部にループがたたまれていて、起こすと吊り下げることができます
上部中央のアルミ部がタッチスイッチになっています
底部、中央はバッテリーキャップ、写真で下側のボタンが OFF/赤点灯ボタン
写真で上側が充電用Micro-USBポート
バッテリーキャップのネジはピンピンに尖ったネジで、お世辞にも問題ないとは言えないレベル
たっぷりグリスを塗って摩耗を防ぎたい
結構強力なマグネットが入っていて、金属面にピタッと引っ付く と言いたいところだけど
ランタンの底部より0.3~0.4mmほどキャップが凹むので、付きが弱い
操作
・タッチスイッチをタップしてON
メモリー機能があるので前回の明るさ、光色で点灯 (初期は白色MAXで点灯)
・点灯中タッチスイッチをタップして光色切り替え (白色 ⇔ 暖色)
・点灯中タッチスイッチを長押しで照度調整
白色= 3ルーメン ~ 350ルーメン
暖色= 1ルーメン ~ 250ルーメン
・暖色モードは色温度を 2700ケルビン ~ 6500ケルビンで調整できます
点灯中タッチスイッチをダブルタップ → 長押しで調整 → タップして終了
解除 = ダブルタップ → タップして終了
・底部の 『OFF/赤点灯ボタン』 で 赤色点灯 → 赤SOS → 電源OFF
・消灯 = 『OFF/赤点灯ボタン』 を長押し(2秒)、又は数回押す(赤 → SOS → OFF)
バッテリーを外すとメモリーした設定はリセットされます
側面にバッテリーインジケータがあります
バッテリーが減ってくると点滅します そのまま点灯していたら3.1V付近で消灯しました
本体で低電圧管理しているので安心です
充電中は赤点灯
充電完了で青点灯
Nitecore LR30 と並べてみます
白色の写真ではLR30 のほうが明るく見えますが、実際には T1 のほうが室内を明るく照らします
発光面積が多い分でしょうか
イマイチな点は
タッチスイッチではすぐに誤点灯してしまうので、持ち出し時にはバッテリーを抜いておく必要がある
ランタイムの短さや移動時の点からバッテリーを頻繁に外すのに、キャップのネジ精度が悪い
ランタンの足部とマグネット部の面がそろっていない
テントライト(ランタン)としては、結露や雨などの危険があるが防水性に不安がある(一応 IP65 )
良い点は
18650バッテリーで駆動するのでコンパクト
この大きさだと単四電池ではランタイムが稼げないし、単三電池ではもっと大きくなる
安い (購入時で1599円だったが、今は更に投げ売り価格699円に!)
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│道具
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